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パース体験談

ワーキングホリデー

「現地のカフェで働くことができました」 

Kayo様

日本での英語教育は基本的にアメリカ英語で、過去にカナダに留学経験もありますが、特に英会話に不便を感じたことがありませんでした。
パースに来る前の時点で基本的な日常会話には特に問題がない程度の語学力はありましたが、文化や現地の情報収集のためにと思い、一ヶ月の学校とホームステイを決めました。

パースで初めてまともに英語を話したのがホストファミリーでした。
イギリスから移住してきた関係もあってか、イギリス英語・オーストラリア英語の聞き取りに一週間苦労しました。
ホストファミリーや学校の先生からしても、やはりカナダで勉強した英語が基本となっている私の英語はクセがあったみたいで、新しい発見でした。

学校は、私としては長い間日常的には使っていなかった英語の勉強の復習くらいのスタンスで通学していましたが、担任の先生が熱心な先生で、学校の勉強以外にも、英語の勉強面でかなりサポートしてくれました。

ワーキングホリデーのビザで渡豪した私の目標は、現地の旅行会社でアルバイトをするか、現地のカフェでアルバイトをすることでした。旅行会社で働くことは、当初予定していた期間を考えて難しく、それならと現地のカフェでのアルバイトを探しました。英語も基本的なことは話せるし、学校の先生からもきっとすぐに見つかると言われていたこともあり、日本でアルバイトを探す感覚で見つかると思っていましたが、やはり仕事となるとそう簡単には見つからず、一ヶ月の間におそらく50近いレジュメを落として歩き回りました。

結局偶然と縁が重なり、現地のカフェで働くことができました。接客に多少の苦労はしつつも、日本人らしい接客の細かさをほめてもらえたり、さりげなくチップをテーブルに置いてくれるお客さんがいたりとうれしいこともたくさんでした。

日本の都会で生活をする私にとって、パースでの生活は自然を肌で感じ、人の優しさに触れ、心にゆとりを与えてくれ、またあらゆることへの感謝の気持ちを再確認する機会をも与えてくれたと思います。