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パース体験談

「涙涙のお別れとなり、こっちが貰い泣きでした。」 

Taisuke様

本当にパースでは大変お世話になりありがとうございました。

ちょうど1年前の今日にフィリピンへ出発してあっという間の一年でした。
今まではどうしても会社中心で家族や趣味は二の次という生活スタイルでした。

昨年12月からパースで3ヶ月間生活を通して感じたのは大人が子どもと同じくらい(それ以上に)よく遊ぶ事です。遊ぶといっても、飲みに行くとかではなく早朝から公園に行ってもパークでスケボーしたり、風が吹けば平日でも仕事帰りに日没前(七時頃から)ウィンドセッティングしてワンラウンドしたり、とにかく純粋にスポーツを楽しむ大人が多いと感じました。

小学校留学の手続きではコージさんには本当に世話になりました。土地勘もなく、パースでの学校探しは、難しく当時は家族でフィリピンからの問い合わせでもありネット環境も悪く根気のいる打合せだったと思います。その後の現地での入学手続きに関しても親身に対応して頂き本当にありがとうございました。

小学校の印象は子供達がスケボーやキックボードで登校してきたり、とにかく自由で教科書のない授業や休み時間も校庭で遊べと言わんばかりに教室を締め出され休み時間は体を使って遊ぶ事を徹底する事、お昼ご飯は全校生徒で校庭でお弁当を食べたり等々、規則漬けの日本の学校では考えられない私にとっては羨ましい環境そのものでした。また移民の方も多いのか、外国人に理解があり日本人はいない学校でしたが開放的で特別扱いもされずに、先生や学校スタッフは適度なフォローもして頂きストレスなく学校生活が送ることができました。学校生活のラスト2週間では毎日のように同級生とのお別れパーティやスリープオーバーの嵐で、上の娘は感情的なとこもあり、涙涙のお別れとなり、こっちが貰い泣きでした。

約19年のサラリーマン生活を辞めての私にとっては大決断でしたが、娘たちのこれからの人生に少しでも良い影響を与えれれば(もちろん極上のコンディションでウィンドも楽しめたし!)全く後悔ございません。
人生まだまだプライスレスな体験や出会いたくさんあると思いますが、待ってても中々出会う事は難しいのかなとおもいました。これからも積極的に一回きりの人生を楽しみたいともいます。

本当にお世話になりありがとうございました。