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「ホームステイをして痛感したことは、積極的に行動することです」
Ryo様
僕が今回パースに3週間ホームステイしようと思ったきっかけは、親に勧められたのと、兄がちょうど僕と同じ14歳の歳にホームステイしていたからです。 もちろん英語を上達させたい、海外に行きたいという意欲や好奇心もありました。決心すると同時に、とてつもない不安に襲われました。 けれども、いざ行ってみると自分の言いたいことは伝わり、相手の言いたいことも理解でき、なんとか生活していけました。
僕のプログラムは教師宅ホームステイに滞在し、最初の1週間はプライベートレッスン、後半の平日は語学学校へ行き、夕方に地元のサッカークラブでの練習、週末に試合という生活でした。 学校はさまざまな国の生徒が集まり、みなとても勉強に対し意欲的で良い刺激になりました。クラスメートはとてもフレンドリーですぐに打ち解け、 友達もたくさんできました。これは一生の宝物だと思います。 けれども授業は難しく、いらいらするような時もありました。 そういう時には午後にサッカークラブでおもっいきり体を動かし、ストレスをためずに生活できました。 なので、海外へ行ったら自分なりに気持ちをリフレッシュできるようなことがあったほうが絶対いいと思います。
一番苦労したことは、ホームスティ先の家族とのコミニュケーションや接し方でした。 もともと引っ込み思案で人見知りの僕は、初対面の人、ましてやお互いにうまく話せない人と、打ち解けるにはかなり厳しいものがあり、何度も勘違いや衝突などがありましました。 しかし、Sunset Dreamsのアドバイスもあり、最後にはお互い良い雰囲気で別れることができました。
最後にホームステイをして痛感したことは、積極的に行動することです。 何かに対して積極的に進んで働きかけると、周りの人もそれを認めてくれ、何か自分にとって良い方向へ導いてくれる気がするからです。 ホームステイをしていて、幾度とピンチに遭遇したり、挫折もしました。 しかし、それをチャンスだと思って積極的に働くことが問題を解く最大の近道だと気づかされました。
パースで感じたことや思ったことを忘れずに、日々の生活でたまに思い出しては元気をもらい、頑張れるような生活をしたいです。